尊師デッキ

〜回れば4ターン〜

1999.10.30作成
2001.4.22修正

レシピ:

Forest*10
Brushland*4

Hermit Druid(緑1:SH)*3
Bird of Paradise(緑)*4
GameKeeper(緑3:UD)*4
River Boar(緑1)
Yavimaya Enchantress(緑2:UD)
Thorn Elemental(緑緑5:UD)

Replenish(白3:UD)*4
Marble Diamond(2)*4
Reclaim(緑:EX)*4
Worldly Tutor(緑)*4

Opalescence(白白2:UD))*4
Pandemonium(赤3:EX)*3
Dense Foriage(緑2)*4
Defender of the Heart(緑3:ULe)*2
Tranquil Grove(緑1)*3


概要:

基本コンセプトはUrza's Destinyでデビューした「Opalescence+補充(Replenish)」の有名な大量クリーチャー化エンチャント一気出しに「Pandemonium」を加えての瞬殺コンボ。従ってここにはオリジナリティは全くない。
しかしながら、このコンボを成立させるためのキーである「全体エンチャントを墓場に落とす」ための手段として「尊師」ことHermit Druidを使用し、かつ基本土地を極端に削っているあたりに特徴がある。
非常に強いデッキであったが、ラースサイクルが抜けることでキーである尊師とパンデモが抜けるためとりあえず解散。

運用方法:

相手の妨害が間に合わず理想的に展開すれば、次の通り4ターンで勝利できる。これは確率的にそれほど薄いものでもない。
第1ターンに、森かbrushlandを出して、極楽鳥を召喚。
第2ターンに、土地と極楽鳥で尊師を召喚。手の中にさらにある土地を出して使えればなお良い。
第3ターンに、尊師を回して全体エンチャントを墓場にできるだけ多く落とす。尊師の効果で森を1枚出す。
第4ターンに、墓場のエンチャントがOpalescenceとPandemoniumを含んでいれば補充をかける。Opalescenceを除く全体エンチャントが合計20点以上(Opalescenceが2枚落ちていればそれも数えて良い)落ちていたならば、Pandemoniumの効果でそれを全部本体に打って勝利。

応用:

このデッキのもうひとつの利点は、必ずしも上記のパターン通りにコトが進まなくても負けが確定するわけでもなく、かなり柔軟な路線変更も有効なことである。
たとえば第2ターンに手の中に尊師がないというのは至極普通(*)なことでもあるため、その場合には相手のエンドにWorldly Tutorをかけて呼ぶのが定石なのだが、仮にそれすらなくても、例えばTranquil GroveやDense Foriageがあればそれを張っておくのは極めて有効な防御方法になる。
昨今は相手がエンチャントに依存するデッキになっている可能性は極めて高いのでTranquil Groveはしばしばキラーカードになり得るし、またこのデッキを阻止する最も有効な手段は極楽鳥や尊師を出るなり的確に除去することであるのだが、Dense Foriageはそれを阻止する極めて有効な手段になる(最近の主流であるクリーチャーの能力で除去するのは一切防げないのではあるが、通常それらはなかなか2〜3ターン目には間に合わない)。

*Worldly Tutorがあるとはいえこのデッキは明らかに尊師を4枚入れるべきなのだが、実は筆者は尊師を3枚しか持っていない(笑)うえ、このデッキを作ったのは9月に入ってからであったので、今更2ヶ月持たないカードを集める気がしなかったのだ。

また相手がクリーチャーを3体以上出していたら、Defender of the Heartを発動させてThorn ElementalとYavimaya Enchantress(このデッキではしばしば容易に7/7や8/8になる)を場に出せば、これだけで殴り殺しデッキの完成でもある。
通常は先の「第3ターン」でOpalescence2枚とPandemoniumを含む20点分が1回で出ることはまずなく、通常はこれを2〜3ターン回してから補充を打って決めるのだが、仮に途中で尊師を除去されるなどしても、その時点でOpalescenceを含む2〜3枚が落ちていればもう補充を打ってしまって良い。4〜5ターン目で4/4や3/3が数体出ていれば、それだけでも通常はそのまま殴り勝ちできるからである。

なお、GameKeeperも言うまでもなく尊師が除去された場合の墓場落としカードとして機能している。

苦手な相手:

極楽鳥と尊師が出るなり的確に除去されて1回も回せないと、このデッキはただの土地事故デッキになってしまう可能性が高い。
このため的確なクリーチャー除去を備えた高速デッキには苦労することが多い。
とりわけDense Foriageを張る前に極楽鳥を除去されると、BrushlandやDiamondが出なかったり墓場に流れたりしてしまって「白マナ事故」に陥る可能性が割とある。
しかしそれ以外のタイプのデッキでは、おおむね良好な結果を得られることが多い。



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