ライブラリ破壊茶単デッキ

〜これは自分でもかなり嫌なデッキだと思う〜

2000.1.22作成
2001.4.22修正

レシピ:

Crystal Vain*4
Smoldering Crater*4(赤サイクリング土地。別に他の色でも良い)
Drifting Meadow*4(白サイクリング土地。別に他の色でも良い)
Slippery Karst*4(緑サイクリング土地。別に他の色でも良い)
Worn PowerStone*4
Thran Dynamo*4
MetalWorker*4

Wall of Junk*4
Dancing Shimiter*4
Chimeric Staff*4

Whetstone*4
Howling Mine*4
Ankh of Mishra*4
Storm Cauldron*4
Thran Foundry*4


概要:

以前作った赤茶のライブラリ破壊デッキであるWhetStoneデッキが第6版の発売でキーカードの半分を失ったため解散したことは同ページで述べたのだが、Urza's Destinyの発売後に思い切って茶単で再設計したら、かえって数倍凶悪になって帰ってきたという代物である。
膨大なマナソース+WhetStoneにより最終勝利を収める所までは同じだが、加えてMishra's Ankh+Storm Cauldronというアライアンス時代の凶悪コンボの要素により相手の手をほとんど止めることでができるのが特徴。
全部のカードが4枚という、調整の妙もくそもないデッキでもある。

運用方法:

理想的な展開としては、第1ターンでサイクリング・ランドを1枚出し、第2ターンでCrystal Vainを出したうえでMishra's Ankhを出すというもの。これで相手の手はかなり止まりやすくなる。
勝負はこちらが3マナを使えるようになってからだ。
第3ターンで別のCrystal Vainが出せるのが理想だが、まあそこまで運に頼る必要はない。もう1枚サイクリング・ランドを出して4ターン目に仕掛けるも良いし、その時点で手に土地が無ければCrystal Vainをサクって合計3マナを出すという勝負に出ても良い。この勝負は2ターン目に行うことも可能だ(そこでコケると勝率がかなり下がるが)。
その3マナで出すのは、もちろんMetalWorkerである。相手がこれを不幸にして次のターンまでに除去し損ねたならば、次のターンには普通この時点で手札にアーティファクトカードが2〜3枚、最高で5枚位はあるので、MetalWorkerを1回だけ回せれば格段に優位に立てる筈である。とりわけここでStorm Cauldronを持っていてそれを出すことができれば、基本的にはロックは完成するので相手はミシュラのダメージを受けずにはほとんど何もできなくなる筈である(その後ならばMetalWorkerはもう除去されてもいい、実は)。

ここまで来たら、あとはほぼ何でもありなので、来たカードを躊躇せずそのまま展開すればよろしい。
Thran DynamoやWhet PowerStoneは出すだけマナソースがさらに増えるので、手にあってマナがあるなら出すべし。
Howling Mineを出すことは常に良いことであるので、手にあって2マナ余っているならば出すべし。
2枚目以降のMishra's Ankhがあれば最優先で出して、相手を封じ込めよう。
2枚目以降のStorm Cauldronは出さない方がいいので、これは手に持っていてMetal Worker発動時のマナを増やそう。

なおこの時点では、サイクリング・ランドはじゃんじゃんサイクリングして手札のアーティファクトを増やし、さらに場に出したサイクリング・ランドもマナ出しをしたうえで手元に戻った所でサイクリングするとさらに有利。
それを繰り返せばMetalWorkerで14マナ以上を出すことも普通に可能であろう。

あとはWhetStoneでじゃかすかライブラリを流していれば勝てる。もちろん自分のライブラリはThran Foundryで1回は回収すればそれで良い。

キメラ杖を含むクリーチャーは、普通はブロッカーとして使うが、状況によってはキメラを10/10にでもして2回殴りに行って勝負があっさりつけられることもあるのでそこは適宜判断。

ただし、NemesisでKill Switchなどという「茶単禁止」とでも言うべきカードが出てしまったため、このデッキも解散ということになった。Kill Switchを出されたらその瞬間に投了確定であるし、仲間内で相手がKill Switchを入れていないことを確認済みで打つというのもつまらないと言うものであろう。

苦手な相手:

カウンターもくそもない茶単であるため、相手がミシュラのダメージを我慢しながら土地を置いていったうえでShatterStormやViasino Hereticを使われたらそこまでである。こうなったらさっさと投了してしまうのも良い。
敢えて言えばViasino Heretic対策として「火薬樽」をサイドボードに入れるというのも可能かもしれないが、火薬樽は嫌いだからなあ(笑)。

得意な相手:

マナを強力に拘束できるので、構造的に苦手な相手というものはほとんどない。
どの色であろうがMetalWorkerが最初の1回だけ回る前に除去されれば、どうしても苦戦する。Storm Cauldronロックが決まる前に土地破壊などされても然り。
しかしまあ、これは警戒してもあまり仕方のない所である。



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