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B.B.との同盟を成功させた人民軍に、貴族が続々と寝返っているようです。
へクター「でもまだ足りませんよ」 |
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オヤジ「残ったどっちつかずの兵力をこっちにつけても4:6ってわけだ」 下らない数合わせに駄目出しをするクレオです。 |
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ミシェル「確かにそうだな、しかし我々には切り札がある。そうだな?」(ニコッ) ミシェルはすっかりクレオ操縦のテクニックを身につけたようです。単におだててりゃいいだけという説もありますが。 |
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しかしそれからもなお下らない数合わせや精神論を延べるオヤジやオバサンに、とうとうクレオは部屋を出て行ってしまいます。 クレオ「このままじゃお前ら、負けるぜ。」 とりあえず人民軍幹部は、クレオと一緒に戦うのに抵抗を感じ始めているようです。きみたちは第8話であれだけクレオに感謝したことを、もう忘れてしまったのですか。 |
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場面は宇宙のどこかを艦隊と一緒に移動中の領土艦に切り替わります。
貴族「何ごとか。」 |
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部下「完全に包囲されています。」 何だか第1話を思いだす艦隊の数です。そういえば、今でも砲弾は手込め式なのでしょうか。 ジラード「諸君。今こそ神聖皇帝軍の真の力を見せる時である。全艦、戦闘用意。」 |
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ヘタレなお貴族様は、一発も撃ち合う前に花火をぽんぽんと上げますが…。
部下「降伏の合図です。」 |
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貴族「おのれヴェッティ…我らを、見せしめにするというのかぁっ!」 何だかこのまま爆死でもしていそうなカット割りとセリフなのですが、このお貴族様は、まだこの時点では生きてます。 この貴族様の敗戦の報は、たちどころに人民軍に伝わります。 |
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ミシェル「何っ!ジャブレー公が!?」 ラルフによれば、すでにスパイは少なくとも1人いるのですが…。 |
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ミシェル「他の領土艦は大丈夫なのか?」 ひとり沈黙して、いま何か考えている怪しいへクター君です。 |
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一方、外に出たクレオは停泊している自分の艦をしげしげと眺めています。何やら大きな傷がついています。もしかしたら、クレオが古代遺跡惑星に自分の艦を修理しに行くという展開が今後あるのかもしれません。 |
というわけで、この先の別ページに進んでヴェッティの過去を読む方にはその前に質問です。あなたは18歳以上ですか? | はい | / | いいえ |
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土手でごろ寝をしているクレオの所に、アイメルがやってきました。
アイメル「どーしたのさ?」 |
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アイメル「つまんねぇんだろ?」 クレオ「…気ままに飛んでやがる。」 鳥を眺めながら、クレオはいつの間にか気ままに宇宙を翔べなくなった我が身を嘆いているかのようです。そんなクレオをアイメルは励まします。 アイメル「あたいも団体行動は苦手だよ。でも仕方ないよね。これも天下取るためなんだろ?」 |
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クレオ「お前、えらく大人んなったな。」 筆者としては個人的には、もうちょっとはおっぱいがあった方が…。 |
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アイメル「何だよ!心配してやってんのに!イーッ!」
クレオ「…俺は待ってんだ。」 |
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絶望的なまでにボキャブラリーの少ないクレオですが、そんなクレオにアイメルは、
(ふーっ) クレオ「っ馬鹿、よせ! その風じゃねぇ!」 |
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そんな楽しそうな2人を物陰から見ていた寂しいのび太くんです。 なんだかノビィは同じ藤子不二雄作品でも、ドラえもんよりも「魔太郎がくる!!」の方が似合いそうなキャラになってきました。しばしば薔薇がモチーフになっている「ガラスの艦隊」ですが、ノビィが「薔薇のシャツ」を手に入れたら要注意かもしれません。 |
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ところで実は筆者としても、「超時空要塞マクロス」のスタープロの頃から続く過去の伝統と実績からも「韓国作画はいまひとつ」という認識を持っていたことはまったくもって否定しないのですが、どうやら今週の「ガラスの艦隊」を見て、その認識はいささか改める必要があるように思えました。オール韓国作画です。 …「GUN道MUSASHI」だって日本人作画の回もありますもんね。 |
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